当社は、ハンバーグをメインとしながら国内産米の「あきたこまち」をお替り自由な「肉のはせ川」を展開するFC本部です。

おそらく多くの方々は、“牛肉100％ハンバーグ”という言葉に馴染みがあるかもしれませんが「そんなレストランが、今の時代に通用するのか？」と疑問に思う方もいるでしょう。しかし「肉のはせ川」は、事実、大繁盛しています。

立地条件に関わらず、ほとんど宣伝もせず、幅広い層のお客さまで不況という言葉がウソのように賑わっています。

「ボリューム感満載のおいしい料理をなるべく安く提供する」という店こそが、時代に左右されることなく愛される証拠です。

当社には、他社にはない独自のノウハウがあります。ハンバーグの材料を仕入れるルート、圧倒的なメニュー開発力、そして物件の情報ルート。これらを駆使して、FC本部と各店舗がともに成長していく仕組みを築きたいと願っています。

株式会社カスタマーズディライト
取締役会長中村隆介

まず、外食産業の可能性についてお話しします。外食業界はファミリーレストランの登場で大きく成長し、90年代後半には27兆円もの規模を誇りました。不況と言われる現在でも自動車産業を超える約23兆円の規模があります。

ファミリーレストランに代表される外食チェーン店は、「メニューは豊富だが平均的な味」とされ、やがて「本物志向」のお客様は専門店を訪れるようになります。2000年頃から爆発的に増えた「創作ダイニング」の居酒屋も、特色のない中途半端な店は次々と淘汰されてきました。

現在、外食産業全体は確かに右肩下がりです。しかしライフスタイルの変化にともなって、外食の機会は増えています。そうした中、「本物志向」と「適正な価格」の要望に応えられる店は、着実に人気を集めています。それが「肉のはせ川」のような「徹底したシズル感」なのです。

「肉のはせ川」は、全国どこでも自慢のハンバーグを届けることができる。

人気の飲食店の多くは、「本物志向」と「適正な価格」の要望に応えられる老舗です。
そして昔ながらの大手チェーン店もまた、“ 地域に根づいた店”で、客層を選ばないので、幅広い層のお客様に親しまれています。

我々は常連のお客様もつくり、新たなる新規顧客のお客様も増やし、リピート率を高められるよう常連のお客様を飽きさせない。新規のお客様はリピートに繋げられるよう、常に新しいメニューを開発する。

「価格が安い」「ボリュームがある」という「肉のはせ川」のコンセプトは、不況だからこそ、多くの人々に支持されているのです。更なるファンを増やし続けています。

当社は他社のFC本部にはほとんど例のない“不動産会社との提携”により、店舗に関する圧倒的な情報力を持っています。
また、業界経験豊富なアドバイザーがおり、自他共に認める高いメニュー開発力を持っています。

初期投資が低く抑えられ、しかも早く回収できるのも特徴です。当社にとって、本部と加盟店との関係は、あくまでもファミリーのような関係です。ビジネス成功のカギは、変化に対応する姿勢をFC本部が持っているかどうかであり、フランチャイズ事業は業態選びではなく、本部選びが重要なのです。ぜひ私たちと、大きなビジネスに挑戦しましょう！